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史跡・名所情報

比嘉世幸・比嘉世吉の顕彰碑(旧比嘉世幸の顕彰碑)

ヒガ セコウ・ヒガ セイキチケンショウヒ

エリア
本島南部
比嘉世幸・比嘉世吉の顕彰碑(旧比嘉世幸の顕彰碑)メイン画像1

那覇手中興の祖・東恩納寛量先生や剛柔流の開祖宮城長順先生に師事した比嘉世幸先生と息子の世吉先生の顕彰碑。
碑は、比嘉家の墓にあります。
比嘉世幸先生は、1898年に生まれ、1911年に東恩納先生に師事した。その後、宮城長順先生にも師事。1931年から道場を数か所で開き指導に当たった。1960年剛柔流国際空手古武道連盟を創設した。1966年に生涯を閉じた。
比嘉世吉先生は、1927年に生まれた。父に師事し、1990年上記連盟の会長に務めた。1999年に死去した。

史跡・名所情報

名称 比嘉世幸・比嘉世吉の顕彰碑(旧比嘉世幸の顕彰碑) (ヒガ セコウ・ヒガ セイキチケンショウヒ)
住所 〒902-0078  沖縄県 那覇市識名4-16
備考欄 周辺の見どころ:明武館の「奥妙在錬心」の碑、渡口政吉のプレートなど

アクセス

アクセス 識名園から歩いて5分に位置する。

注意事項

  • 大家の墓に何らかの空手関連のプレートやモニュメントがない場合、紹介していません。お墓を訪れたい方は、各自で指導者にお尋下さい。
  • このサイトに掲載されているモニュメントには、家族の墓地に位置するものもありますので静かに訪問して下さい。また、モニュメントは、個人の庭にある場合もありますので、家族からの了解を得てから訪れて下さい。
    ※お墓では家族の了承を得ず勝手に線香をあげたり、敷地の塀に腰掛けて休んだり、演武をしたり等の行為はやらないで下さい。
  • このサイトの跡地や顕彰碑のある場所を訪れる際、ごみは持ち帰ってください。極力、訪問前よりきれいにして場所を後にしてください。