史跡・名所情報
識名園の番屋
シキナノバンヤ
- エリア
- 本島南部
識名園は、琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用されていた。園内には、番人が詰めていた「番屋」がある。琉球王府の御側守役に努めた松村宗棍はそこに滞在し、唐手の指導に当たったとされている。
史跡・名所情報
名称 | 識名園の番屋 (シキナノバンヤ) |
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住所 | 〒902-0072 沖縄県 那覇市真地421-7 |
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