程順則頌徳碑 - 史跡・名所 - 沖縄空手ナビ

史跡・名所情報

程順則頌徳碑

テイジュンソクショトクヒ

エリア: 本島南部

久米生まれ琉球王国の士族程順則(1663～1735）は、名護親方ともよばれた。三司官に務めた氏は有名の琉歌「手墨勝れても知能才勝れても肝ど肝さらめ世界の習ひや」を残した。沖縄空手古武道事典では、「手墨の手を空手、墨を学問と解釈することによって琉球における文武を意味する」とある。

史跡・名所情報

名称	程順則頌徳碑 (テイジュンソクショトクヒ)
住所	〒900-0031　沖縄県那覇市若狭1-25-1

アクセス

注意事項

大家の墓に何らかの空手関連のプレートやモニュメントがない場合、紹介していません。お墓を訪れたい方は、各自で指導者にお尋下さい。
このサイトに掲載されているモニュメントには、家族の墓地に位置するものもありますので静かに訪問して下さい。また、モニュメントは、個人の庭にある場合もありますので、家族からの了解を得てから訪れて下さい。
※お墓では家族の了承を得ず勝手に線香をあげたり、敷地の塀に腰掛けて休んだり、演武をしたり等の行為はやらないで下さい。
このサイトの跡地や顕彰碑のある場所を訪れる際、ごみは持ち帰ってください。極力、訪問前よりきれいにして場所を後にしてください。